授業の様子

 7/8(月)と9(火)は通常授業ということで、マヌレワ高校生はバディの授業に参加して終日過ごしました。担当者の授業では、マヌレワ高校生に日本語と英語の自己紹介をしてもらって、高東生から英語で質問をしました。その後、アイスブレイキングとしてニュージーランドのレクリエーション(Bang!やPukena)などを英語で説明してもらってそれに取り組み、今度はだるまさんが転んだや英語でのフルーツバスケットなどのレクを英語で説明して、彼らと一緒に取り組みました。英語Ⅲの授業では、テキストの内容に関して意見交換を行ったり、サイトトランスレーションシートをマヌレワ高校生とバディで読み合う活動などをしました。英語表現Ⅱでは校則について英語でディスカッションをしました。まず、ニュージーランドの校則を英語で説明してもらい、次に高東の校則について英語で説明し、違いについてペアやグループで討論しました。姉妹校交流に参加しているマヌレワ高校生は日本語を履修しているので、本校の授業に参加することにより様々な教科について日本語で勉強することができます。英語の授業では、実際に生徒達と意見交換して活躍してくれています。友人として英語で話してくれるので、生徒達も積極的に英語でやりとりをしています。彼らのお陰で教室が「生きた英語」が飛び交う場所に変わりました。